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昔なつかしい味を高級素材で再現「かるめ焼き」 全国菓子大博覧会金賞受賞の技術で焼き上げた、
古きよき時代のなつかしい味“かるめ焼き” | |
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素朴でなつかしいかるめ焼き | 子どものころ、駄菓子屋で口にしたかるめ焼。砂糖の素朴な甘さとふんわりした口どけが郷愁を誘う、伝統の味です。この昔なつかしい味を再現したのが大橋製菓の「かるめ焼」です。もともとべっこう飴を作っていた当社に、昔ながらの手作りのかるめ焼を、との依頼があり、製造に取り組んだのが始まりです。 |
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単純なだけに難しい、昔ながらの技術 | 材料は砂糖と水、重曹、卵白。昔は家庭でも作っていたお菓子ですが、取り組んでみるとなかなかうまく焼きあがりません。ふくらみが不足したり、焦げたりと失敗の連続でした。どうしたら昔のかるめ焼が再現できるのか、かつてかるめを焼いていた先輩に聞いたり、年配の方に会うたびに訊ねたりと試行錯誤を繰り返し、やっと現在のかるめ焼にたどりつきました。単純なだけに経験がものを云う技術は、今では学校で理科の実験にかるめ焼を作る先生方から問い合わせが来る程になりました。 |
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三十年かるめ焼ひとすじに | 昭和50年にかるめ焼の製造をはじめてはや30年。一日に焼くかるめ焼は4000個にものぼり、販売先は日本全国にわたります。沖縄の砂糖きびから作られた純度の高い黒糖を使用し、ひとつひとつ職人が真心こめて焼き上げたかるめ焼は、古きよき時代の懐かしい味わいを今に伝えています。 |
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この価値あるかるめ焼をぜひご賞味ください。ふつうに食べても美味しいかるめ焼ですが、コーヒーなどに入れるとまろやかな味わいが生まれます。意外なようですが、水割りのおつまみに、また、煮物に入れればつややかな仕上がりになります。日本の伝統の食文化を守るとともに、新しいかるめ焼の利用法も考えております。 |
(株)大橋製菓 | | |
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